muller of yoshiokubo(ミュラーオブヨシオクボ)
デザイナーは久保嘉男氏。NYのオートクチュールデザイナー、ロバート・デニスの元でアシスタントデザイナーを務めた。東京メンズシーンを代表する人気ブランド「yoshio kubo」のウィメンズラインとして2006年よりスタートした「muller of yoshiokubo」。「muller」とはスペイン北東部にあるアラゴン州で「女」という意味でつかわれている言葉。男女のファッション間にある境界線が曖昧となってきているこのいまの現状に、「もっと女性の服について考えるべきである」と提唱するデザイナー 久保嘉男は「Dress for daily life」をテーマに、ドレスを中心としたフェミニンなスタイルを提案する。