Patagonia(パタゴニア)
"1957年にイヴォン・シュイナード(Yvon Chouinard)が、ロッククライミング用具の製造と販売を行うシュイナード・イクイップメント(パタゴニアの前身)を始める。自宅の裏庭に作業場を作り、そこで作った用具を車で運び売りに行くことを数年続ける。1985年、シンチラ製品を発表。もともとカラーバリエーションが少なく、またダークトーンのものが多かったアウトドア製品だったが、パタゴニアは鮮やかな色彩を使い、コバルト、ティール、フレンチ・レッド、アロエ、シーフォーム、アイス・モカなど新たなカラーを世に送り出す。シンチラと鮮やかなカラーリング等で、パタゴニアはアウトドアウェアで人気となる。1996年、コットン素材にはすべてオーガニック・コットンを使用する。"