みなさんこんにちは！
Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN GINZA SIXのまつばらです！
 
今回は銀座MANで取り扱うアイウェア3ブランドを一挙にご紹介させていただきたいと思います。
 

まずはパリゴでも愛用者の多いA.D.S.R.(エーディーエスアール)から。
 
A.D.S.R.は「シュプリーム」や「アー・ペー・セー」で研鑽を積んだデザイナーが2010年に立ち上げた、日本のサングラスブランドです。
“時代の流れに対し同調、反発する個性への提案”をコンセプトに、背景にある音楽、 カルチャーを強く意識したデザインを展開しています。
 
ブランド名は電子音楽をコントロールする4つの要素「Attack」「Decay」「Sustain」「Release」の頭文字に由来しており、素材・フォルム・色といったデザインにおける多彩なファクターを繊細にコントロールし、商品を生み出していくという思いが込められています。
 
音楽と同様、素材の持つ様々な性質を最大限に引き出し、デザインされるアイウェアは、クラシックアイウェアが持つ雰囲気を損なうことなく、様々な音楽カルチャーをデザインソースにモダナイズされた、先鋭的なコレクションで人気を博しています。
 
 
まつばらイチオシモデルはこちら
 

MONKはA.D.S.R.の中でもフレーム、テンプルがともに細くシンプルなデザイン。それでいて存在感があり、サングラス入門編としてうってつけなアイテムとなっております。
特にマットブラックはモードな雰囲気を演出でき、スタイリングに落とし込みやすい一品です。
 

続いては今季から取り扱いがスタートしたEYEVAN(アイヴァン)です。
EYEVANは、1972年に誕生した日本で最初のアイウェアブランドです。
コンセプトは“着る眼鏡”。当時医療用具として浸透していた眼鏡をファッションと結びつけた最初のブランドと言っても過言ではありません。
 
また海外で人気の高いアイウェアブランドであるOliverPeoples（オリバーピープルズ）の目にとまり、1989年にオリバーピープルズと約30年間のライセンス契約を獲得し、世界に向けてオリバーピープルズの商品を生産してきたという背景があるので、そのクオリティの高さは世界的に評価されています。
 
日本の粋と静謐なカルチャーから表現したデザインと、世界にも誇る精密なクラフトマンシップを根底に、ファッションアイテムとして身につける楽しさへの想いを注いだプロダクトに今後も目が離せません。
 

※商品完売のためURLを削除しました。
 
こちらはEYEVANの代表作ともいえるE-0505。
ボストンシェイプのプラスチックリムをマンレイブリッジと特徴的なデザインのヨロイパーツで構成したコンビネーションフレーム。繊細な彫金と美しいメタルパーツも高い評価を受けている所以です。
発表後に多くのブランドが模倣するほど影響を与え、今では眼鏡の定番スタイルとして受け入れられるようになった名品を是非お試しください。
 

そして最後はこちらも新規取り扱いのCUTLER AND GROSS(カトラーアンドグロス)です。
 
CUTLER AND GROSSはイギリスを代表する老舗ブランドで、オプティシャンであり友人だったカトラー氏とグロス氏の二人により、1969年にロンドンのナイツブリッジで誕生しました。
 
コレクションは全てハンドメイドで、音楽や芸術、ファッションなど多くのことからデザインの着想を得ています。
 
重厚でいて繊細、サラリとした雰囲気が漂う独特のフィニッシュ、モード感溢れるサイジングとデザインが特徴的で、永きにわたりミュージシャンやデザイナー、ファッション関係者からの支持を得続けています。
 
CUTLER AND GROSSはエッジの効いたファッショナブルなアイウェアが多い印象ですがパリゴでは普段使いしやすいモデルを中心にセレクトしています。
 

こちら0772V2はウェリントンシェイプの定番モデル。
程よくボリューム感のあるフロントは直線と曲線の比率が美しく、凛々しさの中にやさしい表情が垣間見える形となっています。
発表されて20年以上経つものの、色褪せることなく現在でも世界中の方に愛され続ける姿はまさにイギリスウェリントンの王道と呼べるモデルです。
 
 
いかがでしたでしょうか？
いよいよオープンまであと少しとなりました。これまでにない最高の空間、商品と共に皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております！
 
最後までご覧いただきありがとうございました！！