日本発、こだわりを極めた デニムブランド「JAPAN DENIM」

国産デニムの8割を生産し、70社を超えるデニム関連事業社が集結するデニムの聖地、
広島県福山市、岡山県井原市を中心とする備中備後エリア。
デニム生地の生産量はもちろん縫製・加工技術・熟練工の手仕事のレベルの高さから、
海外のハイブランドからも認められ、多岐にわたるデニム製品を手がける。
 
「JAPAN DENIM」は、世界が認めるデニムのクオリティを生み出す技術力と
国内外で活躍するデザイナーが織りなす、これまでなかったデニムコレクション。
 
この新たな試みが国内、そして世界に向け、サスティナブルな日本のデニムの可能性を広げていく。

  
  


MISSION

産地デニムのクオリティ・技術力の高さ・付加価値を国内外に広め、
産業を活性化し、デニムの聖地としてブランディングをはかる。

産地の見える化

各製品には産地事業者を明示したラベル下げ札を取り付け、QRコードも印字。どの事業者が関わっているのか明示・可視化することにより、生産地名や事業者名を消費者・アパレル関係者へ広めていく。デニム関連事業者は、参画デザイナー・ブランド以外の企業とも出会うチャンスが増え今後の商機に繋がる。また、SDGs全17項目の開発目標達成に向け事業活動を行っており、その商品のサスティナブルポイントについてアイコン付で記載している。

産地活性化

製品拡売により生産量も増え、閑散期にも生産することで、産地デニム関連事業者の売上を安定することができる。 海外で活躍するブランドとの共同開発により、産地ブランドが海外市場へも認知されやすくなり、デニム関連事業者と海外企業のビジネスチャンスに繋がる。

新たな雇用の創生

日本のデニム生産地の「聖地」としてブランディングをおこなうことにより、産地の就業希望者の増大にも寄与でき、新たな雇用の創生に繋がる。