皆様こんにちは。
JAPAN DENIM銀座店の金田です。
今回ご紹介させて頂くのはmarka×JAPAN DENIM(マーカ×ジャパンデニム)のミニマリストカーディガンです。
 

marka(マーカ)はデザイナー石川俊介氏が手がける日本のブランド。
都会的なエッセンスを注入したMARKAWARE(マーカウェア)のカジュアルラインです。
60年代～70年代のカウンターカルチャーをベースにした、現在失われてしまった男性像を追求しています。
素材選びから、縫製、加工に至るまで、洋服作りにおけるすべてのアプローチを日本国内で行っており、ブランドタグの「日の丸」モチーフは日本製品へのこだわりを表現しています。
 

markaでも人気の高いアイテムをJAPAN DENIM(ジャパンデニム)の生地でお作りした特別モデルです。
ボタンレスでカーディガンのようなジャケットのような非常に新鮮味のあるアイテムです。
 

クールで深めのインディゴカラーですが、生地を近くで見てみると白の横糸が垣間見え、デニムらしさもしっかりと感じさせます。
 

サイドのシームラインに沿ってさり気なくスラッシュポケットがあり、ミニマルな中にも機能性を忘れていません。
 

同素材でパンツもご用意があり、セットアップでの着用も可能となっています。
こちらもインラインの人気のスラックスが元型となっており、洗練された大人な雰囲気。
 

ウエストはゴム仕様となっており、キレイ目な顔つきですが着用した感じは非常に楽で軽快です。
 
早速セットアップで着てみようと思います！
 

※商品完売のためURLを削除しました。
 

カットソーと革靴で合わせて、シンプルで大人ラフなスタイルにしてみました。
これからの時期、袖や裾をロールアップして爽やかに、よりデニムらしさも感じさせる好印象な着方も非常におすすめです。
 
 
最後にこちらのアイテムに使用されているサステナブルポイントを1つご紹介致します！
 
『エコ染色』：染色専門業者坂本デニムが開発した環境に配慮したシステム。洗浄薬品や温水を使用せず常温電解水を使用することで、素材の負荷を低減し環境に優しい染色方法で染めています。また、重油使用量を約40％削減できるボイラーシステムを導入し、CO2排出削減に努めています。さらに染色工程における全ての廃水を瀬戸内海水質規制に基づき廃水処理を行い、廃水処理後に出る汚泥と一般ごみをバイオ加工し堆肥化するなど、エコループを実現しています。
 
このようにJAPAN DENIMは服を作る段階で環境に配慮した取り組みを多くしており、昨今非常に重要な持続可能な商品の生産を行っています。
 
 
いかがでしたでしょうか。
是非店頭でも色々とJAPAN DENIM(ジャパンデニム)を体感してみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
 
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。