2019秋冬メンズ PYRENEX(ピレネックス)、CAPE HORN(ケープホーン)バイイング最新情報!

2019.09.01

こんにちは、アシスタントバイヤーの末次です。
いよいよ19AWシーズンも本格的にスタートし、店内では各ブランドの入荷が続々と店頭へ並んでおります。
人気のアウターなども店頭に並び始め、昨年買い逃した方や今季こそは良いアウターを選びたい方など、動き出しも早くなってきております。

 

本日は私がお勧めするブランドをご紹介致します。
■PYRENEX(ピレネックス)

フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社と して1859 年に創業したPYRENEX(ピレネックス)。
非常に高いフィリングパワーをもち、保温性の高いダウンを採用した、世界的には珍しい原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカーです。

 

 

 

ANNECY(アヌシー)
オンオフ兼用で着用できるアヌシーは、スーツやジャケットの上から着てもストレスを感じないよう、肩廻りや腕のパターンを立体的にし、着丈も十分な長さをキープしているダウンジャケットです。

アウターに使用する高密度に織られたポリエステルのギャバジンは、ポリウレタン膜を内側に貼っているので、小雨程度は防げる撥水素材となっています。

 

 

 

Chalon(シャロン)
ややダウンの分量を多くしたナイロンダウンジャケットは、スポーティな表情を持つモデルです。
しっかりとダウンで包み込んでくれるため、保温性も充分なシリーズ。
見た目とは裏腹に、着用するとボリュームもすっきりとしたシルエットで、大人の方にもおすすめな1枚です。

 

 

■CAPE HORN(ケープホーン)

冒険家ジルベルト・フェラーリが1990年に北イタリアで創業したブランド。
冒険家としての経験から、30年近くに渡って機能とテキスタイルを開発し、「体験のみが製品を創る」というフィロソフィーから、極限環境で毎シーズン製品テストを行い、高品質なアイテムを提案しているダウンブランドです。
800フィルパワーのダウンを採用し、高い保温性を保持しながら軽量感のある着心地を実現するのが魅力です。

 

 

「ネクストダウン」と囁かれるイタリア発のアウターウェアブランドは、機能性とデザイン性が兼ね備えるにも関わらず、コストパフォーマンスに優れたダウンジャケットが特徴です。

 

 

 

TROPICO(トロピコ)
タウンユースに適した、程よいボリューム感ながら機能性に優れた軽量モデルです。
表地には、光沢感のある上品なシャイニーナイロンを使用し、着た時の軽さは誰もが驚くほどです。

 

 

MISTRAL(ミストラル)

ケープホーンの中でも人気のモデルがミストラルです。
表地には、撥水・撥油加工を施したシャイニーナイロンを採用し、カラーバリエーションも豊富にあるのが魅力です。
ダブルになったフーディや今回から採用された、ベンチシートも内蔵され、さらに機能性が増した1枚は注目です。

 

今季もPARIGOTのダウンブランドのラインナップは圧巻の品揃えになっております。
バイヤーズブログやスタッフブログ、インスタなどでも随時ご紹介致しますので、是非チェックされてみてくださいね。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。