【クラシコスタイルのすゝめ #8】~「スポーティー」でありながら「エレガンス」を忘れないEMMETI(エンメティ)のライダースでラグジュアリーな春を~

2022.03.03

sano

パリゴ松山店

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こんにちは。

パリゴ松山店のsanoです。

 

パリゴでもこの春夏から待ちに待ったEMMMETI(エンメティ)のお取り扱いがスタートしました。

ファッション業界で影響力のある「B.R.CHANNEL」の干場義正氏も愛用しているイタリアのラグジュアリーアウターブランドがエンメティです。

もう説明不要ではないか、と思うほど全国的に人気のブランドですが、そんなエンメティから早速一押しのモデルが入荷しましたので、ご紹介させてください。

 

こちらは、シングルとダブルの“いいとこ取り”をしたセミダブルライダース「JOSEPH」です。

フロントデザインはダブルで襟はスタンドカラー。シングルの着回しやすさとダブルの男らしさを兼ね揃えた欲張りなモデルです。

特にこちらはエンメティが得意とする異素材切り替えのコンビネーションアイテムになっており、身頃に上質なスエードを使うことでワンランク上の見栄えになっております。
 

EMMMETIで圧倒的な人気を誇っているシングルライダースのH(アッカ)のエッセンスを取り入れており、「カフ無し」の袖口デザイン、「腰帯無し」の裾デザインにはじまり、アクセントになる「サイドアジャスター」や「衿先のダブルスナップボタン」がH(アッカ)から継承しているディテールです。
 

フィッティングについてもH(アッカ)同様、フロント(前裾)の角度をVラインに仕上げ、前後差をつけることによってジップを開けて来ても、軽快に着こなせるようになっております。

また、袖を前に振って腕の運動性を高めるとともに、前身を若干狭くすることで胸まわりをセクシーに見せているなど、パターンから計算された作りになっております。
 

エンメティは主に“3色”のメタルパーツ(ガンメタリック、ゴールド、シルバー)を用意しておりますが、こちらはコラボモデルなど、限られたモデルに採用されている「SILVER(シルバー)」を採用しております。ガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張する、ほんのりモードな雰囲気がこのパーツの魅力です。
 

腕時計が傷付かないように配慮された袖口ファスナー裏の持ち出し、ファスナーまわりの玉縁仕上げ、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、某ラグジュアリーブランド御用達のCOBRAX社製スナップボタンなど、細部の作り込みも抜かりありません。
 

当然素材へのこだわりも強く、身頃のゴートスエード(山羊革)は、銀面を削ぐことで程よく薄く仕上げられているので、想像よりも軽く、非常にやわらかい着心地を実現しています。

サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感で、しっとりと吸い付くような手触りです。
 

袖には、厳選されたベビーラムレザーを丹念になめした、エンメティを代表する素材であるラムナッパレザーを使用しており、きめが細かく、まるで濡れているようにしっとりとした手触りです。ワックス加工による透き通るような艶を湛えており、ひと目でそれと分かる高級感です。
 
革の厚みは約0.7ミリとなっており、薄すぎず厚すぎず絶妙なバランスです。耐久性も充分に高く、レザーの醍醐味であるエイジングを存分に楽しめます。
 

カットソー:【FEDELI(フェデリ)】 EXTREAMEMM ¥19,800(税込)

パンツ:【 YCHAI(イカイ)】  YPU0042DS0017BJ ¥28,600(税込)

 

 

コーディネートはあまり難しく考えず、Tシャツにデニム合わせのシンプルかつタイムレスな着こなしがおすすめです。
 

カラーは今年らしいサンドベージュもございます。

ホワイトパンツに合わせて品よく着こなすのが良さそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランドEMMETI(エンメティ)で、是非ラグジュアリーな春の装いに挑戦してみてください。
 

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1F AEL MATSUYAMA, 2-5-12 Okaido, Matsuyama, Ehime,790-0004,Japan

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