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今回は22AWバイイング最新情報「beautiful people(ビューティフルピープル)」をご紹介いたします。
 
beautiful peopleの22AWコレクションは、2019SSから引き続き、『Side-C』
 
“Side-C“は、洋服の表と裏の境界線を取り払い、表と裏を共有することで、一着の洋服から生まれる装いに無限の可能性を与える新しい構造を、レコードの面AとB面の間に新しいC面（Side-C）として表現したものです。
 
毎シーズン、“Side-C”を表と裏だけでなく、前と後ろ、上と下など新たなお洋服の可能性を広げるbeautiful peopleのコレクションに感銘を受けます。
 
では、プレコレクション『Side-C Vol.7.5　EVERYTHING　UNDER　THE　LIGHT』からご紹介。
 
今シーズンも取り入れたいMA1ジャケット。
21AWから取り入れている上下どちらでも着ていただける“doble end”パターンが特徴です。
100％再生ナイロン糸を使用したサスティナブルな一枚。
 

・nylon twill THE/a MA-1 blouson/1245102430/89100円
 
コーディネートに合わせているのは、ユニセックスなブーツカットパンツ。
シワになりずらく、ストレッチ性があり、綾目の美しさが特徴です。
 
・uniform twill bootscut pants/1245105011/39,600円
 
 
続いては、こちらも上下ひっくり返すことで、腰丈のフリルブラウスに様変わりするブラウス。光沢を抑えたマットな質感で、オンオフで着ていただける一枚。
 

※商品完売のためURLを削除しました。
 

こちらは、beautifulpeopleが得意とされるコンパクトなキッズサイズのシングルブレストジャケット。
ロゴ入りの水牛ボタンを使用し、裏地にはシルクレーヨンのブランドロゴジャカード生地を使用。見えないところにもこだわりを感じます。
 

・logo gabardine single jakcket/1245101402/84,700円
 
 
メインコレクション『Side-C Vol.8 essayage』では、20世紀を代表するデザイナーのマドレーヌ・ヴィオネのオマージュを通したコレクション。東洋の着物と西洋のドレスをbeautiful peopleのSide-Cというフィルターを通して、新たな着眼点で表現しています。
 
 
まずは、こちらのワンピース。
ギャザーが美しく落ちるハイネックのカットソードレス。
日本の着物の直線的なパターンと西洋のパターンシルエットを共存させたデザイン。
着物の身八ツ口ともじり袖を活かしたシルエットに、フランス綾サテンのリボンベルトが付いています。
超長綿を100％使用した裏毛素材で、裏毛とは思えないきれい目な質感が特徴。
 

・highguage sweat high neck dress/1235304001/53,900円
 
 
続いて、サイドスリットが入ったシンプルなロングタイトスカート。
着物からインスピレーションした直線的なシルエットで、太ももまで入った大胆なスリット裏には、ロゴ耳ジャガードラインが。
礼服に使われる伝統的なドスキン素材で柔らかく光沢感があります。
 

・selvedgelogo doeskin slit tight skirt/1235107003/42,900円
 
 
そして、着物のような構造はカジュアルなトップスにも落とし込まれています。
こちらは、前身頃から後ろヨークまでハギのない着物のような直線パターンを利用したボーダートップス。生地はスペイン産の超長綿を使用しており最高な着心地。
バックヨークの立体的な刺繍を裏側から施すことにより、通常フラットな面が肌側になり肌当たりが柔らかいのが◎！
 

・スペインピマボーダーVネックトップ/123510005/27,500円
 
 
紳士服の礼服からインスピレーションを得たレースタキシードシャツ。
ボーイズサイズから着想を得たメンズでもレディースでもない新しいバランスのシャツには、胸元とカフスにトーションレースを贅沢に。
 

・ライトモールスキンタキシードシャツ/1235106401/59,400円
 
 
22年秋冬も目が離せませんね。
随時22AWのアイテムは店舗にて予約を承り中です！
詳細はぜひパリゴスタッフへお問い合わせくださいませ。