皆さんこんにちは。
今回は、先日行われた社員旅行の様子についてレポートさせていただきたいと思います。
旅のコンセプトは「デスティネーションストアを学ぶluxeな2日間」。
東京は、麻布台や銀座エリアのファッションや食の名店を訪ね、宿は箱根で自然の美を堪能してまいりました。
 
各店舗のスタッフが品川駅に集合し、バスでの移動から旅行は始まります。
 

まず到着した先は、2023年11月に新たな街として都心の真ん中に誕生した「麻布台ヒルズ」。
 

コンセプトは、「緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街−Modern Urban Village−」。
今世界が最も注目する複合施設の一つです。
 

まず向かった先は、麻布台ヒルズの森JPタワー33F『Hills House Dining 33(ヒルズハウスダイニング33)』です。
33階からの抜群の眺望を誇り、日本のフランス料理会を牽引し続ける巨匠、三國清三氏がプロデュースするグランビストロで、季節を感じる贅沢なランチコースを堪能しました。
 

目の前に広がる抜群の眺望のなかでのランチは、気持ちを日常から切り離してくれます。
とても貴重で幸せなランチタイムを過ごすことができました。
 

同階にある展望スペースから楽しめる東京の街並みも、とても印象的でした！
 

そして麻布台といえば、PARIGOTの新業態「Le GRAND CLOSET de PARIGOT」(ル グランド クローゼット ドゥ パリゴ)」の旗艦店がございます。
コンセプトは、「エイジレスにファッションを愉しむパワークローゼット」。
 

西日本のスタッフのなかには初めて訪れる方もいたので、興味津々に内装や商品を見学しました。
 

麻布台ヒルズを見学後は再びバスに乗り、いよいよ箱根へ向かいます。
道中のバスでは、自己紹介も兼ねて各スタッフのマイクパフォーマンスを！笑
移動時間も余すことなくスタッフ間の交流を楽しみました。
 

普段は話す機会が少ない他部署の社員との交流も社員旅行の醍醐味です。
 

宿泊は「箱根小涌園 天悠」にお世話になりました。
 

全室かけ流し露天風呂付きの客室が人気の温泉宿です。
ちなみに、
「天」・・すべての方をやさしく包み込む､ 天のように広い絶対的な包容力。
「悠」・・時の流れを忘れさせる､ 悠々とした癒しのひととき。
という意味だそうです。
その名の通り、贅沢な空間のなか悠々と旅の疲れを癒すことができ、社員一同大満足な滞在となりました。
また、多くのスタッフから天悠のスタッフの方々の細やかなサービスとホスピタリティにも感銘を受けたとの声も。
同じ接客業としてハイクオリティなサービスやおもてなしの姿勢に、思わず背筋の伸びる気持ちでした。
 

ディナーは「ダイニングはこね」にて、豪華食材をふんだんに使用した上質な会席料理を
堪能。
 

もちろん箱根の醍醐味である自然や温泉も存分に楽しみ、五感が喜ぶ箱根旅を満喫いたしました。
 

とても名残惜しいですが、チェックアウトです。
 

バスに乗り込み、向かった先は銀座です。
2日目のランチはなんと、ミシュランガイド東京では 二つ星を獲得されている、江戸前寿司の名店「鮨 かねさか」でいただきます。
 

店内には、木の温もりと和の美しさが感じられる洗練された空間が広がっています。
カウンター席がメインで、職人の技を間近で見ることができ、寿司屋ならではの醍醐味を存分に味わえます。
 

一つ一つのお寿司が職人の技と情熱によって生み出され、その全てが目の前のお客様に合わせて最高の状態で提供されます。
お寿司の美味しさはもちろん、店内の雰囲気やサービスの質の高さも相まって、至福のひとときを過ごすことができました。
 

そして銀座といえば、2024年4月にGINZA SIX5階にオープンしたPARIGOTの首都圏初のメンズ新業態 「Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN」がございます。
 

Wonderwall® 片山正通氏による空間コンセプトは、映画〈American Psycho〉に描かれた白昼夢のような世界観。世界中の逸品が揃う大人の男性のクローゼットをイメージしています。
昨日の麻布台のお店に続いて、店内のこだわりを細部まで見学しました。
 

その後は自由時間で、各々気になるスポットやお店を巡るため、銀座の街を歩き回りました。
 

この度の社員旅行は、単なるリフレッシュの場にとどまらず、経験貯金として多くの貴重な体験を社員全員で積むことができました。
この二日間で感じたことや学んだことを、今後成長するための新たな糧にして、日々ご来店くださるお客様へのサービスやホスピタリティへと変えて還元していきたいと思います。
 

最後までご覧いただき、ありがとうございました！