日本発、こだわりを極めたデニムブランド「JAPAN DENIM」
日本が世界に誇るデニムの産地、広島県福山市、岡山県井原市を中心とする備中・備後地域。
「JAPAN DENIM」とは、この地域で生産される生地を、高い技術力を持つ縫製・加工技術者と、デザイナーの感性をコラボレーションし、世界に向けて発信する(株) アクセのデニムプロジェクト。
2020年コレクションスタート
2回目のコレクションとなる2020年は前年を上回る16ブランドとコラボレーション。
JAPANDENIM 20SSCOLLECTION -WOMEN- ▶
セルビッジ部分をデザインに活かしたドロップショルダーのトラッカージャケット。カジュアルの代表格であるインディゴデニムを使用して、モードのアイテムを作り込むことでモードとカジュアルの絶妙なバランスを追求している。
12.5ozセルビッジ付きのリジッドデニムを使用。裾を長めにロールアップする太めのストレートジーンズはKAZUYUKI KUMAGAIらしいユニークな一面もありながら、コーディネートに取り入れやすい1本。
人間工学に基づいたカッティングにより、細身の美しいシルエットでありながら、自然にストレス無く穿けるパンツを実現。 10.5ozハイパワーのストレッチデニム生地を使用することにより、効率的に動けるように研究されたデニムパンツ。
MA-1をベースに生機ワッシャーと解体したKUROのデニムパンツを組み合わせた、贅沢なリメイクデニムアーミージャケット。10oz生機DENIMを生機ワッシャーで仕上げることにより、独特な生地のシボ感とヴィンテージの風合いを出している。染色はピュアインディゴにてロープ染色で染め上げられた、鮮やかで深みあるインディゴネイビーを採用。
DENHAMのアイコンとも言えるこのモデルは、一枚布で片脚を作る革新的なパターンを採用。1840年代のワークウェアからインスピレーションを受けたバックのクロスデザインと、キャロットフィットシルエットが特徴的。ダーツや七角形のバックポケットなど、細部にいたるまで拘りを持ったモデル。
太ももは程よくゆったり、膝から裾にかけて緩やかにテーパードしたスリムフィット、”スキン”。膝裏と裾にダーツを入れることで、膝下をスッキリと見せてくれるだけでなく人の動きに合わせたフィット感を味わえる。更に7角形のバックポケットやボックスボタンホールなど、DENHAMのシグネチャーディテールが詰まったデザイン。
原料にはオーガニックコットンを使用し、糸から別注で作ったオリジナルデニムパンツ。 クラシックなトラウザーのようなセンタークリースが入った美しいストレートシルエットでありながら、縫製にはヴィンテージデニムを参考に9種類の糸を使用することで、存在感ある1本に仕上がっている。
CULLNIの定番である、タイロッケンジャケットとデニム生地を掛け合わせ、少し肩を落としゆったりとしたフォルムで仕上げたデザイン性の高い1着。 ウエストベルトの開閉により、違った表情を見せる。11ozインディゴストレッチデニム生地を使用。
ウエストにタックを入れ、程よくテーパードを効かせることで、スッキリと仕上げた9分丈のキレイめデニムパンツ。共地で作った長めのベルトがスタイリングにアクセントをもたらす。デイリーに穿きたい1本。