人気ブランドMame kurogouchi(マメ)の20SS新作コレクションが続々入荷中!
繊細なコレクションと、オススメのラインナップをご紹介します。


COLLECTION ▶
LINE UP ▶
SNAP ▶


コンセプトは“包む”という概念。キーカラーはグリーン&ホワイト。

今季、デザイナーの黒河内氏のインスピレーション源になったのは、自身を繭で覆った蚕虫が、世界を淡いフィルター越しに覗く様子。
繭に“包まれた”蚕虫は、ディテールの消失した本質のみが映る世界を見ているのではないか…そんな想いを巡らせつつ、日本語で包容の意味を持つ「EMBRACE」をシーズンテーマに据えた。
この“包む”というコンセプトを中心に据え、春の芽吹きや日常に溢れる命の気配に耳を傾けつつ、身体を守り“包む”役割を持つ洋服を作り込んでいる。また、アート・ディレクターの岡秀行が1972年に出版した『包』にもオマージュを捧げた。
スタイリングで目を惹いたのも、メッシュトップスやシアーなワンピースといったベールで衣服を“包み込む”という手法。レーシーな羽織を軽やかなドレスに重ねたり、ネットトップスを光沢感を纏ったノーカラーコートの上に被せたりと、様々な素材で仕立てた洋服に透け感のあるピースをレイヤードすることで、力強くも柔らかなムードを演出している。
キーカラーは、春になると私たちを取り囲み、新しい季節の訪れを教えてくれる新緑のようなグリーン。
そして、眩い日差しを彷彿とさせるホワイト。メインとなるカラーを潔く2色に絞っているが、刺繍、プリント、染め、織りなど幅広い表現が入り交じった服地は、リズミカルな表情を湛えている。

コレクションピースから定番人気アイテムまで勢揃い!

Mame Kurogouchi(マメ)の20SSコレクションをご紹介。
メインコレクションは新たな季節を予感させる爽やかなグリーンとホワイトが基調のラインナップ。
透け感のある繊細な素材や得意とする刺繍が施された女性らしさ溢れるアイテムが揃っています。
定番のPVCバッグも今期のコレクションテーマに沿ったカラーでリリース。
プレコレクションでは人気定番のドレスやニットなどが今季はヌーディなカラーパレットを中心に展開。
ピンクやレモンイエロー、ベージュなどを使用したラインナップです。