様々な作品が展示されている非日常的な空間である美術館には、「美しい作品」ともいえるMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)のお洋服をチョイス。
トップスには今シーズンを象徴するマーブルプリントで表現されたジャージートップに、女性らしいシルエットが魅力のキルティングビスチェを合わせて。トップスは色から着想を得て描かれた抽象的なグラフィックが、ビスチェは繊細なキルト刺繍がまるで芸術品のよう。バックもマメ クロゴウチのアイコニックなチェーンバッグを合わせることでブランドの世界観を表現しています。
また、美術館には他の人の鑑賞の妨げにならない、音があまり立たない足袋パンプスを取り入れています。
日が近づくにつれて気持ちが高まってくるのと共に、意外と悩みがちなのがコンサートの服装。秋はだんだんと涼しくなってきますが、会場内は空調が効かないほど暑くなることも多いもの。そんなときにすぐに調節が可能で、気分も盛り上げてくれるプレイフルなデザインのGANNI(ガニー)のカーディガンをチョイス。また、今年らしいワイドデニム・YANUK(ヤヌーク)のJOANを合わせることで、会場に着いてからコンサートTシャツに合わせていただくことも可能です。コンサートは比較的スタンディングの時間が長いため、安定感があり、長時間立っていても疲れにくいD.A.T.E.(デイト)のスニーカーをセレクトすることで準備も万全。
休日のショッピングはちょっと特別な服装を取り入れたいけれど、動きやすくて楽ちんな服装が嬉しい。そんな時はFETICO(フェティコ)定番のブラ付きジャンプスーツを取り入れ、人と差がつくレイヤードスタイリングに。ブラウンのチェック柄が秋らしいP’ARIGOT(パリゴ)のジャケットを着て行けば、空調が効いていても温度調節が可能です。また、歩きやすくて、フィッティング時にも着脱しやすいローファーをチョイス。シーズンムードを高めてくれるエコファーデザインのMM6(エムエムシックス)のバッグがコーディネートのアクセントになってくれます。
秋は紅葉も楽しみたい。大自然を楽しむスポットに行くなら、体温調節のためにライトアウターは必須。VACHEMENT(ヴァシュモン)のPARIGOT別注ショートコートは、撥水加工も施されておりアクティブな予定にもぴったり。カジュアルな着こなしも、今シーズントレンドのブラックデニムを合わせて、スタイリッシュな印象に。インナーに合わせたストライプシャツとPIERRE HARDY(ピエールアルディ)のアルファ ハンドバッグで差し色をプラス。足元はトレンド感のあるボリュームソールのサイドゴアブーツで全体のバランスを取って。自然に触れてリフレッシュする一日に。