JAPAN DENIM では、環境や社会に配慮したマテリアリティ(重要課題)を設定し、 デニム事業を通して持続可能な社会の実現を目指しています。 商品の提供にとどまらず、地域社会の皆様と共に「より豊かな未来価値を創造し続ける」活動を行っています。
NATURE カーボンニュートラル |
HUMAN アフリカ貧困国「ブルキナファソ」の綿糸採用 |
SUSTAINABLE 持続可能な事業活動 |
JAPAN DENIMは2030年までにサプライチェーン全体でCO2排出を50%削減し、2050年までにCO2排出ゼロを目指します。
自然環境保護の為、エコ染色システムによってインディゴ染色された糸で織られた生地を積極的に採用。エコ染色システムは、染色工程における全ての廃水を、瀬戸内海水質規制に基づき排水処理を行い、重油使用量を従来の使用量約40%削減出来るボイラーシステムを導入し、常温電解水を使用することで、洗浄薬材の軽減やCO2排出削減に寄与し環境に優しい染色方法である。
再生可能エネルギーである太陽光パネルの設置や、天然ガスの使用量を重油からクリーンエネルギーに切り替えるなど、環境負荷の低減に努めています。また排水処理後に出る汚泥を地域の方々の家庭から出る生ごみとバイオ処理することによって汚泥を堆肥化し、汚泥排出を削減している。