JAPAN DENIMはSDGs全17項目の 開発目標達成に向け、事業活動を行っています。

JAPAN DENIM では、環境や社会に配慮したマテリアリティ(重要課題)を設定し、 デニム事業を通して持続可能な社会の実現を目指しています。 商品の提供にとどまらず、地域社会の皆様と共に「より豊かな未来価値を創造し続ける」活動を行っています。
 
 


 
 
 

主な事業内容

 
 

NATURE
カーボンニュートラル

HUMAN
アフリカ貧困国「ブルキナファソ」の綿糸採用

SUSTAINABLE
持続可能な事業活動

NATURE
―カーボンニュートラル―

JAPAN DENIMは2030年までにサプライチェーン全体でCO2排出を50%削減し、2050年までにCO2排出ゼロを目指します。
 

自然環境保護の為、エコ染色システムによってインディゴ染色された糸で織られた生地を積極的に採用。エコ染色システムは、染色工程における全ての廃水を、瀬戸内海水質規制に基づき排水処理を行い、重油使用量を従来の使用量約40%削減出来るボイラーシステムを導入し、常温電解水を使用することで、洗浄薬材の軽減やCO2排出削減に寄与し環境に優しい染色方法である。
再生可能エネルギーである太陽光パネルの設置や、天然ガスの使用量を重油からクリーンエネルギーに切り替えるなど、環境負荷の低減に努めています。また排水処理後に出る汚泥を地域の方々の家庭から出る生ごみとバイオ処理することによって汚泥を堆肥化し、汚泥排出を削減している。

 

✔KEY WORD
環境保護  CO2削減  再生エネルギー  リサイクル  水使用量低減

 


HUMAN
―アフリカ貧困国「ブルキナファソ」の綿糸採用―


 

アフリカ貧困国である「ブルキナファソ」は、綿花を栽培しており、同国の綿糸を使用した生地を商品化することで、日本ブルキナファソ友好協会を通じてブルキナファソの農家を支援し、現地の学校、井戸の建設に寄与している。
 

✔KEY WORD
途上国支援  教育/医療支援  生産者支援  児童労働撲滅  ジェンダー平等

 


SUSTAINABLE
―持続可能な事業活動―

地球環境を守りながらサスティナブルな事業活動を通して、社会に貢献する。農薬不使用のオーガニックコットン・再生繊維の採用、レーザー加工や低温バイオ加工・オゾン加工により水・薬剤使用量を低減させ、下げ札やショッピングバッグにはFSC認証紙を使用するなど、環境に配慮したサスティナブルな事業活動を行っている。
 

✔KEY WORD
環境保護 地域経済活性化 事業継承 ジェンダー平等 サプライチェーン リサイクル 水使用量低減