商品のアフターケアについて
ご購入いただいた大切なお品物を長く愛用頂くために、ケア方法をご案内させていただきます。
※ご不明な点がございましたら、お気軽に当店スタッフまでお申し付けいただくか、こちらからお問い合わせくださいませ。
CLOTHES(洋服)
| ■洗濯・アイロンをかける際は、ケアラベルをご確認下さい。 |
| ■加工(プリントなど)があるものについては裏返して洗って下さい。 |
| ■洗濯機の中に濡れたまま放置すると、色落ち・色移り・劣化の原因になりますのでお避け下さい。 |
| ■着用の際はベルトやバッグ、周囲の壁など表面の粗いものとの摩擦によるひっかりにご注意下さい。 |
| ■白や色の薄いものを、濃い色と合わせて着用される際は色移りにお気を付け下さい。 |
| ■ニットは毛玉防止のため連続着用はお避け下さい。 |
| ■毛玉が出来たら、引っ張らずにハサミでカットしてください。早い段階でこまめにケアすることをおすすめします。 |
| ■伸びやすい素材のものは着脱の際、あまり引っ張らないようにお気を付け下さい。 |
LEATHER(皮革製品)
| ■スムースレザー：一般的な光沢のあるタイプの皮革です。使用(着用)後は専用のクリーナーで汚れをふき取り、専用のクリームを柔らかい布で塗りこんで栄養補給とツヤ出しをします。仕上げは専用の防水スプレーをお使いください。 |
| ■ヌメ革：タンニンなめしをした革で表面は素上げ調になっており、水や油を吸収しやすく、シミになりやすい性質です。使用前にヌメ革専用のクリーム、強力防水タイプのヌメ革専用スプレーを使用して、雨や汗によるシミを防いでください。ヌメ革は汚れがしみ込むと落ちにくくなりますので、前もってお手入れが必要です。汚れ落としには専用の消しゴムが友好的です。一般的なクリーナーやクリームではシミになりやすいのでご注意ください。 |
| ■スエード・ヌバック：これらは革を起毛させたものなので、デリケートで汚れを吸収しやすい特性があります。使用(着用)後はこまめにブラッシングすることが大切です。硬めのナイロンブラシなどでほこりを落とし、毛並みを整えます。ただし、ブラッシングしすぎると、毛足が取れてはげてしまうこともあるので注意が必要です。軽い汚れはブラシで軽くなでて落とし、汚れがひどい時にはスポンジに革専用のクリーナーをつけ、軽くこすりとる要領で。最後の仕上げに専用の防水スプレーをご使用ください。 |
| ■エナメル革：表面にウレタン樹脂等の樹脂加工がしてあるため光沢があり、水に強い特性があります。しかし気温の変化に弱くひび我を起こす可能性があります。ひび割れ、変色を防ぐために、定期的な手入れが必要です。汚れは一般的なクリーナーで落とし、エナメル専用クリームを塗り、ひび割れを防ぎ、光沢を出します。 |
| ■合成皮革：硬く絞ったタオルで汚れをふき取り、陰干しします。 |
| ■白い革：白色の革は自然に少しずつ黄変してきますので、専用のクリームで表面をカバーリングしてください。手入れを怠ると汚れが目立ちやすく、変色の原因になりますので、早めのケアが白さを保つポイントです。 |
SHOES(靴)
| ■皮革や人工皮革及び生地を使用した製品は左右パーツの部分によって多少の違うが出る場合があります。 |
| ■石やビーズ類やスパンコール、チェーンなどのアクセサリーをあしらったものや、刺繍、編み上げを施したものは手作業のものもあり、その持ち味や美しさを失わないように繊細な造りになっております。引っかけたり強い衝撃を加えると、破損や切れ、ほつれが出る恐れがあります。構造上修復できない場合もありますので、丁寧にお取扱いください。 |
| ■取り外しパーツは留具等(ホック、フック部分を持ち)、出来るだけアクセサリー部分に力を加えないようにしてください。 |
| ■素材に合ったお手入れをしてください。間違ったお手入れ、保管をすると、色落ちやシミの原因になります。お手入れ用品は必ず素材にあったものをご使用ください。 |
| ■履いた後、そのままにしておくと、カビやシミなどを起こし、早く劣化させる原因となります。しまう時のお手入れも靴を長持ちさせる為の大きな要素です。 |
| ■使用前に保護剤や防水剤等で油分の補給と保護膜を作ることにより、キズや汚れ、水分の侵入を防ぐのに役立ちます。 |
| ■雨などでぬれた時や保管の時には、シューキーパーや新聞紙などで型を整えてから風通しの良いところで陰干しをし、十分に乾燥させてからクリーム等でツヤと栄養分の補給をして、湿気のないところに置いて下さい。また、箱に入れるときは乾燥材や防カビ剤を入れて保管してください。 |
DENIM(デニム)
| ■インディゴ染めの場合、着用によりほかの衣類等に色が付着することがあります。雨や汗などで濡れた場合や摩擦により、淡い色の衣類やバッグ、ソファや車のシートに色移りする可能性がありますのでご注意ください。 |
| ■デニムを洗う際は色落ちする可能性がありますので、必ず単独で洗って下さい。 |
| ■裏返してネットに入れて洗うと色落ちが少なくなります。 |
| ■蛍光剤を含む洗剤を使用すると、色を変化させてしまう恐れがあります。 |
| ■汚れだけでなく染料まで落としてしまう可能性がありますので、必要以上の洗剤の使用は避けて下さい。 |
| ■ジーンズの色が変わってしまうほど着用し続けるのは避けて下さい。汚れが落ちにくくなり、生地を傷める可能性があります。 |
| ■洗濯機の中に長時間放置すると、シワにそって色落ちする可能性があります「。 |
| ■洗濯後はすぐに形を整え、風通しの良いところで陰干しをして下さい。 |
ACCESSORY(アクセサリー)
| ■アクセサリーは壊れやすいため、ぶつけたり落としたりしないよう、気を付けてください。 |
| ■サウナなどの高温の場所、あるいはスキー場などの極寒地でのご使用は、火傷、凍傷の原因となりますので着用しないでください。またアクセサリー自体も変色する原因となります。 |
| ■水泳、入浴、 スポーツなど水や汗に多く触れるときや、就寝時、幼児の世話をするときなど、ケガをする恐れのある時はアクセサリーをお外しください。 |
| ■染色した樹脂、皮革などの摩擦により色落ちすることがありますので、色の薄い洋服を着用する場合にはご注意ください。また、直射日光により退色する恐れがありますので保管場所にご注意ください。 |
| ■ラインストーン、K18メッキ、すず、鉛、銅、真鍮、ステンレスなどは普段から柔らかい布でふくことにより変色を防ぎます。 |
| ■石同士が触れると硬度の違いからキズの原因になりますので、一つずつ布袋などに入れて保管してください。 |
| ■お子様の手の届かない場所に保管してください。 |
| ■体質によって、かゆみ、かぶれを感じる場合がございます。皮膚に異常を感じた時は、ご使用をおやめいただき、専門医にご相談下さい。 |