メゾンが提案するアイコニックな新作バッグがラインナップ。
JIL SANDERジルサンダー
JIL SANDER(ジル サンダー)は、モダニティとソフィスティケーションの象徴です。そのデザインへの飽くなき献身は、エレガンスと純粋さ、革新的な素材と卓越した品質を兼ね備えるものです。洗練されたカット、コントラストの遊び、完璧に仕上げられるディテールは、深い考察、厳密さ、芸術性によって定義され、クリエイションへの姿勢を形づくります。ミラノを拠点とするこのブランドは、2017年からルーシー&ルーク・メイヤーがクリエイティブ・ディレクションを担い、ミニマリズムの遺産をセンシュアリティとクラフトマンシップによって再構築し、ラグジュアリーの現代的な概念を開拓しています。
Maison Margielaメゾン マルジェラ
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)とは、1998年、Martin Margiela(マルタン・マルジェラ)によってパリで設立されたファッションブランド。オートクチュールからプレタポルテ、レザーグッズや靴、アクセサリー、フレグランスまで、幅広いラインを展開する。2014年からクリエイティブディレクターはジョン・ガリアーノが手掛けています。2015年ブランド名を「Maison Martin Margiela(メゾン マルタン マルジェラ)」から「Maison Margiela」 に一新。因習を打破する妥協なきアプローチに、ガリアーノのオートクチュールに対する詩的なビジョンが加わり、コンセプチュアリズムと芸術性、神秘さとモダンなエレガンスを融合させたファッションを生み出しています。 日本の伝統的な履物である足袋から着想を得た「タビ」はブランドのアイコンとしてシリーズ化されています。
Chloeクロエ
1952年、マダムギャビーアギヨンが創業。高級生地を使用した既製服「ラグジュアリープレタポルテ」を最初に提案したファッションメゾンと言われ、ウィメンズウェア、バッグを中心としたアクセサリーなどトータルで展開。エレガントでありながら、動きに自由を与えるクリエーションによって、ファッションに新しい定義を与え、女性たちを魅了し続けています。2024AWシーズンより新クリエイティブ・ディレクターとしてChemena Kamali(シェミナ・カマリ)氏が就任。Phoebe Philo(フィービー・ファイロ)時代の「Chloe」でデザイナーとしてのキャリアをスタートさせたカマリ氏が20年を経てキャリアの原点となる古巣に戻ることとなりました。
STELLA McCARTNEYステラ マッカートニー
ステラ マッカートニーが2001年に自身の名を冠したブランドをスタート。サヴィル・ロウで学んだシャープなテーラリングとフェミニンで女性らしいラインが融合したデザインに評価が集まります。熱心な動物愛好家、ベジタリアンとしても有名で、ファッション業界においても"サスティナビリティ"、"エシカル"というキーワードが叫ばれる中、先陣を切って、リサイクル素材や【ノーレザー・ノーファー・ノーフェザー】の姿勢を貫いています。
MARNIマルニ
1994年にイタリアで誕生したラグジュアリーブランド。創業者はコンスエロ・カスティリオーニ。創業当初はミラノを拠点として毛皮製品のみを展開していたが、1996年からニット、布製品、アクセサリーなどをコレクションに加え、2001年からメンズラインも展開。構築的なシルエットに加え、プリント、チェック、ストライプなど特徴的な柄も高く評価されています。