※diptyque(ディプティック)の商品はパリゴ広島のみでのお取り扱いとなります。


【デザイン】ディプティックパリ本店の隣に位置したバーOrpheon(オルフェオン)は、三人の創業者たちがよく集まった、陽気な熱気に満ちた場所でした。フレグランスOrpheon(オルフェオン)は、この時代と創造的な友情にオマージュを捧げます。
1960年代初め、パリのサン・ジェルマン地区は、夜のジャズクラブから流れ出すリズムや芸術家たちの出逢いによる活気であふれていました。人々はエレガントかつ湧き立つような熱気を帯びたムードの中、世界について語り合ったり、ダンスをしたり、笑い溢れる楽しいひと時を過ごしていました。
タバコからくゆる煙の渦巻きとおしろいのパウダリーな残り香が混ざり合い、店内の古色を帯びた木製品に留まります。ミドルノートのあたたかみのあるトンカビーンズ、シダーの深み、そしてジュニパーベリーの生き生きとした香りが、忘れられない場所の雰囲気を想起させます。

香りのノート　原材料
ジュニパーベリー、 シダー、 トンカビーンズ

香りのアクシデント
ジャスミン

ディプティックの香りのジェスチャーは、香水の歴史から着想され、成分を革新した、新しい香りのアート。それは、香りという見えないものを感じ、触れられないものに触れるひとつの方法です。
オードトワレ、オイル、ボディミスト、ボディバーム。どのアイテムにも、そのアイテムで最高の香りを得るべく特別に考案された配合があります。香りの濃縮度が高いため、その時の気分やシーンに応じて単独でも、他のアイテムと合わせてもお使いいただけます。ディプティックの香りのジェスチャーは使用することで、素材が香りになり、香りが素材になります。