【デザイン】ミッドライズでウエストラインをしっかりとカバーしつつ、ヒップ周りに程良いゆとりを持たせたシルエット。 レーザー加工のヒゲや擦りの分量と位置、ヒップが小さく見えるようなヨークの長さやループ位置、ポケットの角度など、ディテールまでこだわり抜かれた一本。膝下はすっきりと細身に仕上げているので、スタイルアップ効果が非常に高いアイテムです。
【素材感】生地は程よくしっかりしていて、着用した時の気になるヒップ周りのシルエットが響きません。
JAPAN DENIMはSDGs全17項目の開発目標達成に向け、事業活動を行っています。
その一つとして、「SUSTAINABLE 持続可能な事業活動」を掲げ、地球環境を守りながらサスティナブルな事業活動を通して、社会に貢献します。農薬不使用のオーガニックコットン・再生繊維の採用、レーザー加工や低温バイオ加工・オゾン加工により水・薬剤使用量を低減させ、下げ札やショッピングバッグにはFSC認証紙を使用するなど、環境に配慮したサスティナブルな事業活動を行っています。以下、この製品での取り組みをサスティナブルポイントとしてまとめています。
紡績・染色から織布まで一貫生産をするカイハラによるエコ染色システムE-BLUEを採用。従来の染色工程において、糸に含まれる油分や汚れを除去するために精錬剤を使用し洗い流すところ、このE-BLUEでは薬剤使用ゼロで従来通りの染色を実現し、汚水処理にかかるエネルギーと水使用量を削減しています。
空気中にプラズマ放電を行ってオゾンを生成し、その強力な酸化作用によってデニムを脱色する加工です。空気から生成するオゾン脱色は、水の使用量もとても少なく、使用したオゾンは自然分解して酸素に還るため、とてもエコロジーな脱色方法と言われています。
普段手作業で行っているヒゲ付けやシェービングなどのダメージ・ヴィンテージ加工を、数百度のレーザー光線で加工する方法。生地の表面を熱分解し、色落ち感や柄を施す加工です。薬剤使用の軽減と、作業員の方の負担軽減に繋がります。
エコ染色やオゾンエコ洗い加工、レーザー加工の採用により、薬剤使用量が低減します。
太陽光パネルが設置された工場で生産されています。太陽光発電は、光エネルギーを電気エネルギーに直接変換するもので、物理的あるいは化学的変化を伴いません。発電時に一切の排出物の発生がないクリーンな発電方式です。
石油燃料に代わって、CO2排出量が低い天然ガスの利用を進めている工場で生産されています。石油や石炭よりCO2排出量が少ない天然ガスは、環境負荷が低いだけでなく、将来に向けたエネルギーとしても期待を集めています。
※サスティナブルポイントはカラー(全4色)によって異なります。
▶BLACK,DARK INDIGO【JDPT0122JPD】の商品ページへ
▶WASHED BLACK【JDPT0122JPD-WASHED BLACK】の商品ページへ
DYEING:カイハラ(WASHED BLACK, DARK INDIGO, LIGHT INDIGO) / 菱友商事(BLACK)
FABRIC:カイハラ(WASHED BLACK, DARK INDIGO, LIGHT INDIGO) / 菱友商事(BLACK)
SEWING:日本デリバリーサービス(株)
FINISHING:(株)アシナ(DARK INDIGO) / (株)ハングルース (BLACK, WASHED BLACK, LIGHT INDIGO)