yoshiokubo(ヨシオクボ)
デザイナー久保嘉男の“今まで見た事のないパターンやディティールを追求したい”という思いをクチュール時代に培った確かな技術を駆使し、自身のコレクションに投影させている。またそれは決してひとりよがりのものでなく着た人に“服のデザインやディテールをもう一度考えてもらいたい”という願望のもと上質なパターン、きめ細かな縫製技術をベースに、一貫して衣服としての機能を重視した着心地の良い日常着を提案している。久保嘉男:2004年4月にNYから帰国し、同年9月「yoshiokubo(ヨシオクボ)」2005S/Scollectionを発表。2007S/Sよりレディースライン「mullerofyoshiokubo(ミュラーオブヨシオクボ)」を発表。08-09F/Wよりメンズの別レーベル「undecoratedMAN(アンデコレイテッドマン)」を発表。